- ホーム>
- 飛騨高山周遊観光ルート
大人5,800円~
バスの往復と和田家・合掌造り民家園、合掌造りで味わう昼食がセットになったお得なプランです。
昼食は、「飛騨牛すったて鍋定食」又は「とろろ陶板焼き定食」又は「飛騨旨豚を使用した麻婆豆腐定食」よりお選びいただけます。
大人6,500円~
高山から新穂高ロープウェイまでの路線バス2日間フリー乗車券と新穂高ロープウェイ乗車券・ランチクーポン・温泉入浴券がセットになったお得なプランです。
白川郷は茅葺きの合掌造り家屋114棟が建ち並ぶむかし懐かしい美しい風景の村で、今も実生活の場として使われていることが高く評価され、1995年にユネスコ世界文化遺産に登録されました。 豪雪地方ならではの勾配の急な三角形の屋根が、手と手を合わせ「合掌」した形によく似ていることから合掌造り家屋と呼ばれ親しまれています。
一年中どの季節に訪れても絵になる風景は人々を魅了し、日本を代表する観光地として、国内外から多くのお客様が訪れています。
アクセス:
高山濃飛バスセンターより白川郷線で約50分
詳しくはこちらをご覧ください。
上高地は北アルプスの山々に囲まれた標高約1,500mの高地に位置し、四季折々の大自然の景観が楽しめる日本屈指の山岳リゾートです。 雄大な穂高連峰と美しく透きとおった梓川、幻想的な大正池や神秘的な明神池、上高地のシンボル的存在の河童橋から望む穂高連峰は、まさに絵になる風景です。
今も原生林が残るマイナスイオンたっぷりの大自然の中で、ゆったりと流れる時とともに散策をお楽しみください。
アクセス:
高山濃飛バスセンターより平湯温泉まで、平湯・新穂高線で約1時間
平湯温泉より上高地線で約30分
詳しくはこちらをご覧ください。
馬籠・妻籠は京都と江戸を結ぶ街道、中山道の宿場町で、今でも江戸時代の宿場の姿を色濃く残している美しい町並みです。 この2つの宿場町を繋ぐ約9キロの街道には、昔、侍が歩いた歴史を感じさせる石畳の道や峠の茶屋、美しい農村風景や素朴な自然などがとてもよく保存されており、中山道ウォークとして広く楽しまれています。
また高山・下呂温泉からバスを利用しての日帰りや通り抜け観光をお楽しみください。
アクセス:
高山濃飛バスセンターより馬籠・妻籠線で約2時間40分
下呂駅前より馬籠・妻籠線で約1時間30分
詳しくはこちらをご覧ください。
乗鞍岳は、北アルプス(飛騨山脈)の南端に位置し、剣ヶ峰(3,026m)を最高峰とする山々の総称で、23の峰と7つの湖、8つの平原があり高山市と松本市をまたがるように裾野が広がっています。
飛騨(高山市側)からの眺めが馬の背に鞍を乗せた姿に見えることから「乗鞍」と呼ばれ親しまれています。
終点の畳平は標高が2,702mで「バスのりば標高日本一!」です。高山植物が咲きほこるお花畑周辺のハイキングや気軽に3,000m級の登山を楽しむことができる魅力の観光地です。
アクセス:
高山濃飛バスセンターよりほおのき平まで、平湯・新穂高線で約40分
ほおのき平より乗鞍線で約1時間
詳しくはこちらをご覧ください。
奥飛騨温泉郷とは平湯、福地、新平湯、栃尾、新穂高の5つの温泉地の総称です。源泉は全部で140以上あり、温泉の湧出量は毎分3万リットル以上と湯量豊富な温泉郷です。
この奥飛騨温泉郷には露天風呂が、なんと110か所以上もあり、その数は日本一とも言われています。
北アルプスを眺めながら入る展望露天風呂や、大自然に囲まれた森林露天風呂など様々な温泉浴を楽しむことができます。日帰り入浴を楽しめる施設も数多くあり、温泉好きにはたまらない観光地です。
詳しくはこちらをご覧ください。
アクセス:
高山濃飛バスセンターより平湯・新穂高線で約1時間
新穂高ロープウェイは奥飛騨エリアで一番人気のある観光スポットです。二つのロープウェイを乗り継ぎ、標高2,156mの山頂展望台からは西穂高岳、槍ヶ岳、笠ヶ岳などの北アルプスの絶景を360度の大パノラマで眺めることができます。第2ロープウェイは日本唯一の2階建てゴンドラで、雄大な山々の景色が楽しめます。標高1,305mの鍋平高原では北アルプスの山々の楽しみ方を伝える「新穂高ビジターセンター 山楽館(さんがくかん)」や、かけ流しの温泉露天風呂、自然を満喫できる自然散策路などがあり、初夏は新緑ガイドウォーク、冬はスノーシューツアーなどを楽しむ事もできます。
新穂高ロープウェイ公式HPはこちら
アクセス:
高山濃飛バスセンターより平湯・新穂高線で約1時間40分
アルプス街道平湯は、平湯バスターミナル(平湯温泉)に併設するドライブイン施設です。飛騨のお土産や身の回り品などの豊富な品揃えの売店と、人気の高山ラーメンから高級飛騨牛グルメが楽しめるレストラン、おいしい焼きたてパンを毎日販売するパン工房があります。1階はバスのりばで、上高地・乗鞍・新穂高ロープウェイ・松本・富山など人気観光地を結ぶ路線バスや、扇沢(季節運行)・新宿・富士山を結ぶ高速バスが運行しており、観光の拠点として利用されています。
アルプス街道平湯には‘足湯’もあり、バスの乗り継ぎ時間を利用して、旅の疲れを癒す事もできます。
営業時間:8:00~17:30(冬季16:30)
アクセス:
高山濃飛バスセンターより平湯・新穂高線で約1時間
クマ牧場前より徒歩5分
世界各国から集められた、月の輪熊やヒグマなど100頭余りのクマが飼育されているクマのテーマパークです。園内には餌の自動販売機があり、クマに餌やりをすることができます。餌をねだる姿はとてもユニークで、投げると上手にキャッチします。毎年4~10月はクマの赤ちゃんを抱っこして記念撮影することもできます。
営業時間:8:00~17:00(冬季16:30)入園料:大人1,100円 小人600円
アクセス:
高山濃飛バスセンターより平湯・新穂高線で約1時間
大滝口・キャンプ場前バス停より徒歩約15分。
平湯大滝は、落差64m幅6mの飛騨三大瀑布のひとつで、「日本の滝百選」にも選ばれています。滝壺に流れる豊富な水量とその轟音は壮大で、滝の周辺はマイナスイオンとミストに包まれ、澄んだ水のせせらぎと苔に覆われた岩肌は、人々の心を癒してくれます。
毎年2月には結氷した滝を幻想的にライトアップする「平湯大滝結氷まつり」が開催されます。奥飛騨の凍りつくような寒さと大自然が織りなす冬ならではの景観をお楽しみください。
アクセス:
高山濃飛バスセンターより平湯・新穂高線で約50分
飛騨大鍾乳洞は、日本一高い場所(観光鍾乳洞として標高900m)にある全長約800mにも及ぶ国内屈指の観光鍾乳洞です。鍾乳洞内の通年平均気温は約12℃で、冬は暖かく真夏は絶好の避暑スポットです。およそ2億5千万年前の時を紡ぐ大自然の神秘は必見です。併設の大橋コレクション館では、鍾乳洞の発見者「故・大橋外吉」氏が集めた世界の美術品約1000点が展示されています。
また、平成29年(2017)3月1日に「恋人の聖地」に選定されました。モニュメント横に「愛むすびの鍵」(有料1,080円)を取り付け、永遠の愛を誓うカップルでにぎわっています。
アクセス:
高山濃飛バスセンターより平湯・新穂高線で約30分