濃飛乗合自動車株式会社は、深刻化する大気汚染、地球温暖化を防止するため、環境保全活動を推進することが企業の社会的責任の一つと認識し、人にも環境にも配慮した安全で良質な輸送サービスの提供に努めることにより、環境保全活動を推進してまいります。
グリーン経営認証制度とは、国土交通省・全日本トラック協会・日本バス協会・全国乗用自動車連合会等の協力で、交通エコロジー・モビリティ財団が認証機関となって、グリーン経営推進マニュアルに基づき環境にやさしい活動について、一定レベル以上の取り組みを行っている運送事業者に対して、審査の上認証・登録が行われるものです。
当社は、中部山岳国立公園など素晴らしい自然環境に恵まれた地域を運行するバス会社の社会的責任として、環境へ配慮する取り組みは責務であり、その証としてグリーン経営認証を取得しました。
■基本方針
■推進体制
■従業員への教育
■燃費に関する定量的目標設定
■エコドライブのための実施体制
■アイドリングストップの励行
■推進手段の整備
■最新規制適合ディーゼル車の導入目標設定と取り組み
■条例に定める運行規制対象車数の把握
■点検・設備のための実施体制
■車両の状態に基づく適切な点検・整備
■法定点検に加えて環境に配慮した独自の点検・整備の実施
■従業員に対する教育
■廃棄物の適正な管理
濃飛乗合自動車株式会社
グリーン経営推進委員会