いつも濃飛バスをご利用いただき、誠にありがとうございます。

4月5日 、「春の全国交通安全運動」（4/6～15）に向け、高山警察署や高山地区交通安全協会、濃飛バスなどによる出発式が、濃飛バス高山営業所で行われました。

式には、関係者約５０名が出席し、１日警察官を委嘱された当社バスガイド５名も参加しました。

式後、白バイを先頭に交通事故防止啓発ラッピング（路線バス）やパトカーによるパレードを行い、一之宮町の国道41号沿いで、運転者にチラシなどを配布し交通安全啓発活動を行いました。

併せて当社では、春の交通安全運動の初日となる4月6日より、高齢ドライバーによる交通事故が社会問題化している中で、岐阜乗合自動車㈱と共同運行する高速バス「高山-岐阜線」に、高速バスには中部地区では初めてとなる「運転免許証自主返納者割引制度」（普通片道運賃が半額、同伴者１名も半額）を導入いたします。当社では、平成24年よりこの制度を、「飛騨地域内を運行する乗合路線バス」を対象に導入しておりますが、今回その適用範囲を拡充させることで、一層の交通事故防止に繋がる取り組みとなるよう展開してまいります。 なお、同時に運転免許証自主返納者に対するアルプス街道平湯や高山濃飛バスセンター売店での、温泉入浴料（本人及び同伴者１名も半額）や商品購入（５％割引）に対する割引が受けられる特典も加えることにより、運転免許証自主返納制度のＰＲと交通安全啓発にも努めてまいります。※いずれの特典も運転経歴証明書の提示が必要

詳細は交通安全運動出発式　免許証返納割引をご覧ください。