【モデルコース ウォーキング約7km】
10:40 | 高山濃飛バスセンター出発 |
新穂高線 | |
10:56/ 11:37 |
町方バス停 |
のらマイカー丹生川荒城線 ※徒歩での移動も可能です。(所要時間約30分/2.5㎞) | |
11:44 | 下保バス停 |
★五本杉 下保バス停より約2キロの坂道を歩き、「千光寺」を目指します。山腹にある「五本杉」は千光寺の信仰のシンボルで、樹齢1200年、国指定、天然記念物です。 |
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★飛騨千光寺 1200年の歴史を誇る高野山真言宗の名刹。ゆっくりと拝観し、山のエネルギーや空気、森林の生命力自体を感じてください。(本堂拝観料 大人300円) |
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★円空仏寺宝館 館内には約60体の円空仏と寺宝の一部が展示されています。不動明王、両面宿儺像などは見逃せません。※平日拝館は要予約(拝館料 大人500円) |
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徒歩約2.8km(約45分) | |
★グリーンパークひろ野 4.80ヘクタールの芝生広場。天気の良い日は乗鞍岳や御岳を一望できます。 |
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徒歩約1.9㎞(約22分) | |
15:12 | 町方バス停(お好きな時間のバスをご利用いただけます。時刻表はこちら) |
新穂高線 | |
15:31 | 高山濃飛バスセンター到着 |
1600年前に飛騨の豪族両面宿儺(りょうめんすくな)が開山し、約1200年前に真如親王(弘法大師の十大弟子の一人)が建立された古刹です。
円空仏展示館には、放浪の仏師円空が歩んだ道が紹介され、円空が彫ったとされる仏像が約60体展示されています。不動明王、両面宿儺像などは見逃せません。
※平日拝観は要予約。
4.80ヘクタールの芝生広場でどなたでも自由に入園できます。
天気の良い日は乗鞍岳を一望できます。
地元の農家さんの新鮮野菜や花がたくさん取り揃っている直売所です。町方バス停から徒歩2分。バスの待ち時間に是非お立ち寄りください。
【モデルコース ウォーキング約7.3km】
9:40 | 高山濃飛バスセンター出発 |
新穂高線 | |
10:04 | 琴水苑口バス停 |
徒歩約0.5km(約7分) | |
★民芸ミュージアム 匠の館 静かな田園風景の中に佇む伝統農家家屋。 明治15年に飛騨の匠の技を受け継ぐ名工川尻治助により設計建造された建物で、豪快な梁組は大指木、差鴨居、大黒柱で構成され、特に一番太い大指木は直径90cm、長さ8mと飛騨でも最大級で見ごたえがあります。 |
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★森の水族館 併設の森の水族館は、自然豊かな渓流を再現した水槽で、飛騨でも見られなくなった巨大イワナや絶滅の危機に瀕するカジカ、北海道北部のみに生息する1メートル近い巨大イトウなど3,000匹以上の珍しい淡水魚が見られます。 |
徒歩約2.9km(約35分) |
★荒川家住宅 飛騨の匠が腕をふるった建物は見応え充分で、国の重要文化財に指定されています。 |
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徒歩約2.5km(約35分) | |
★正宗寺 約300年の歴史を持つ正宗寺。「芍薬の花寺」として知られ、5月から6月にかけて咲くシャクヤクは見ごたえがあります。 |
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徒歩約1.4km(約20分) | |
13:12 | 町方バス停(お好きな時間のバスをご利用いただけます。時刻表はこちら) |
新穂高線 | |
13:31 | 高山濃飛バスセンター到着 |
飛騨を代表する伝統農家家屋として平成19年に高山市の文化財と指定され、飛騨の匠の資料をはじめ、昭和30年代の高山駅沿線を再現したジオラマや、企画展示のギャラリー、淡水魚を集めた水族館など飛騨の自然と文化がここに凝縮されています。
荒川家は天正年間(1573年から1592年)から続くという旧家。主屋と土蔵は江戸中期に建てられたもの。飛騨の匠が腕をふるった建物は見応え充分で、国の重要文化財に指定されています。
休館日:水曜・冬期(12月~3月)
約300年の歴史を持つお寺。
「芍薬の花寺」としても知られ、5月から6月にかけて咲くピンクや白のシャクヤクは見ごたえがあります。
「芍薬街道」とよばれる沿道には季節ごとに様々な花が咲き誇り、訪れる人を魅了します。この地域は高山市の景観重点区域(農山村景観)に指定されています。