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路線バスの換気機能実験を行いました
- 2020年6月18日
毎度濃飛バスをご利用いただき、誠にありがとうございます。
濃飛バスは、高山市公共交通活性化協議会と濃飛バスの合同で、
路線バスの換気機能実験を行いました。
新型コロナウィルスの感染防止のためには、換気をすることが有効的だとされています。
そこで、路線バスの換気機能がどの程度なのか?
実際に路線バスを使用して、どの位の時間で車内の空気が入れ替わるのか実験を行いました。
実験の結果、停車した状態で6分~7分で入れ替わることが確認できました。
(走行中の場合は、5分程度で入れ替わります)
当社では、常に外気導入運転で車内換気を行い、感染防止に努めております。
使用車両:三菱ふそう大型バス、
エアロエース(2019年式)
高速バスや特急バス等で使用※実験に使用した煙は無害のものです。実験にあたり、高山市・高山消防署様にご協力いただきました。
誠にありがとうございました。
実験の様子はこちらをご覧ください。↓