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高齢者・身体障がい者等の疑似体験研修の実施について
- 2018年7月17日
いつも濃飛バスをご利用いただき、誠にありがとうございます。
濃飛バスは、2018年7月18日(水)に路線バスの運転士を対象とした、高齢者・身体障がい者等の疑似体験研修を実施します。
この高齢者・身体障がい者疑似体験とは、難聴や視野狭窄を体験するための特殊メガネ、筋力低下や関節の動きにくさを体験するための重りやサポーター等を装着することにより、体の不自由な方の身体機能低下や心情を疑似的に体験するものです。
同社はこれまでも旅客施設や車両のハード面の整備に加え、接客サービスの向上も推進してきました。この研修を通じ、運転士が実際に身をもって不自由な状況を体験することで、高齢者や身体障がい者の方々に、ごく自然に声をかけてサポートできるように、より一層の「心のバリアフリー化」の実現を目指して参ります。
詳細は下記の通りです。
記
- 日 時 2018年7月18日(水) 9:00~9:30
- 場 所 濃飛乗合自動車(株)高山営業所
- 参 加 者 高山営業所 所属運転士5名
- 研修内容
〇高齢者・身体障がい者等の疑似体験
- バスの乗降動作
- 座席利用時の着席等の動作
以上の動作を疑似体験セットの重りや特殊メガネを装備して行う。
(疑似体験セット:手首500g 足首1kg)
以上