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4月より、奥飛騨方面の路線で「バス停ナンバリング」を導入します
- 2017年2月9日
いつも濃飛バスをご利用いただきまして、誠にありがとうございます。
濃飛バスでは、近年増加傾向にある海外からお越しのお客さまに、より分かりやすくバスをご利用いただくため、バス停ナンバリングを実施します。
今回、すでにナンバリングを実施している高山市内の「さるぼぼバス」(飛騨の里方面)、高山市から受託している「まちなみバス」(高山市内循環線)に加え、新穂高線(高山~新穂高ロープウェイ)、そして共同運行路線においては共同運行会社と連携して、以下の区間においてバス停ナンバリングを実施します。 また、既存の「まちなみバス」のバス停ナンバーの一部を変更します。
なお、当社では、観光協会などの関係団体及び施設(宿泊・見学・食事施設等)と連携を図り、各種案内などにおける「最寄バス停案内」の記載協力を仰ぐことで、高山エリア全体でのお客さまの移動利便性の向上を働きかけるとともに、バス停ナンバリング導入の成果を踏まえ、他路線への拡大の検討も進めます。
ナンバリングの詳細は下記の通りです。
各バス停の番号並びに詳細については「奥飛騨方面の路線で「バス停ナンバリング」を導入」をご覧ください。
記
1. 導 入 日: 4月1日(当日までに順次準備)。ただし上高地線は4/17、乗鞍線は5/15から
2. 対象路線:
濃飛バス路線 新穂高線(全区間実施)
共同運行路線 上高地線(全区間実施)・乗鞍線(全区間実施)
松本線(高山~新島々間実施)=以上、アルピコ交通㈱と共同運行
奥飛騨富山線(平湯~新穂高ロープウェイ~栃尾温泉間実施)=富山地方鉄道㈱と共同運行
3. 表示対象:バス停看板、路線図、時刻表、観光案内マップなど
4. 表示方法:
路線ごとの略式アルファベットと番号を組み合わせる。
支線系統は小文字で標記する。
複数路線乗入れバス停は、2種類の記号を併記する。
長野県内のバス停は、アルピコ交通㈱が付与する番号を共用する。
5. 各バス停の番号:別紙参照
以上