当プランは事前予約制です。WEBまたはお電話にてご予約ください。
ご予約は2日前の昼12時まで承ります。
なお、ご予約はリクエストにて承ります。
正式なご予約の可否は追ってご連絡いたします。
高山濃飛バスセンターきっぷ売り場にて受付。
当プランの乗車券等をお渡しします。
高山濃飛バスセンター②番のりばより9:10発飛騨古川駅前行きのバスにご乗車ください。
終点「飛騨古川駅前」バス停で降車してださい。
「飛騨古川駅前」バス停から渡辺酒造店までは徒歩約6分です。
町並みを楽しみながら10:20のツアー開始時間までにご移動ください。
観光コースではない、”リアルな酒蔵” を渡辺酒造店のスタッフがご案内します!
国の登録有形文化財にも指定された、飛騨古川の酒蔵をごゆっくりお楽しみください。
ツアーの見どころをご紹介します!
醸造現場までの道中には全国各地、様々な品種の稲穂が展示してあります。
日本酒はお米の品種、精米歩合などによって出来上がりが大きく変わります。
実際のお酒造りを見る前に日本酒の違いの秘密を学びましょう!
衛生衣、帽子、マスクを着用し消毒をしたら準備万端!
いよいよ醸造現場の見学が始まります!
自動洗米機は洗米の吸水の時間をデータ化し、データを元に洗米・浸漬・脱水までを自動で調節してくれます。
甑(こしき・蒸米機)は酒米を蒸すせいろ釜です。自動洗米機で洗った酒米を釜に張り、約1時間かけて蒸し上げます。
「外硬内軟」にするために強い蒸気を必要とします。2つの大きな甑で、最大約3トンの酒米を蒸すことができます。
麹を製造する場所、部屋のことを麹室または単に室といいます。
清酒は主として寒い時期に醸造しますが、麹菌の発育温度が高い(30℃~40℃)上、
適度な湿度を要するため、麹造りには外気と遮断した部屋(室)が必要となるそうです!
醪(もろみ)を仕込み、発酵させるタンク。
実はこの仕込みタンクには24時間365日吉本興業の漫才を聞かせています!
醪が笑っていいお酒が出来上がるそうです!
“醪が笑っていいお酒が出来上がり、
お酒の仕込タンクには酒蔵見学をされたお客様や、蔵まつりなどのイベントの際に、ご来場者の皆さまからの直筆メッセージがたくさん書かれています!
『ありがとう・おいしくなりますように』などのポジティブであたたかい言葉を書くと、水の結晶の形が大変きれいになり、よりおいしいお酒が出来上がります。
是非メッセージを書いて一緒に渡辺酒造店のお酒をより一層おいしくしていきましょう♪
酒蔵見学に参加した方しか飲めない『完全非売品の高級酒』もありがとうタンクの前で試飲いただきます。
見学ツアー終了後には販売所にてワンコインサーバーでの試飲や、ショッピングをすることが出来ます。
定番の通年商品や季節のお酒はもちろん、酒蔵直売店でしか手に入らない、”店頭販売限定酒” などが、ずらりと並びます。
心ゆくまでゆったりとお酒の試飲や、お買い物をお楽しみください。
渡辺酒造店のすぐ裏手側に流れる瀬戸川には、たくさんの鯉が泳いでいます。
パクパク!鯉とふれあう癒しの時間をお楽しみください!
古川・神岡線の時刻はこちらをご覧ください。
お疲れ様でした。
★ご予約はWEBまたはお電話にて承ります。
(2日前の昼12時まで)
【お問い合わせ】
濃飛バス高山バスセンターツアーデスク
TEL:0577-33-0131営業時間:9:00~17:00
大人2200円~
大人2000円~