新型コロナウィルス感染症の影響により、高速バス・特急バス・定期観光バス・一般路線バスを運休、一部減便しております。
ご利用のお客様には大変ご不便をお掛けいたしますが、何卒ご理解いただきますようお願い申し上げます。
詳しくはこちらをご覧ください
また、当社では新型コロナウイルス感染拡大防止の為、以下の対策・対応を行っております。
発熱、強い倦怠感等の症状のある方は、高速バス・路線バスのご利用はお控えいただきますようお願いいたします。
・出社時および始業、終業点呼時に検温、血圧測定および疲労、疾病等の体調の確認を行っております。
・車内および営業所内においては、運転士、運行管理者、係員等マスクを着用しております。
・休憩室、食堂では間隔を空けて座るよう徹底しております。
車内および営業所へ出入りする際には、手指のアルコール消毒を行っております。
営業所に帰庫後、弱酸性次亜塩素酸水の散布、車内清掃時アルコール消毒を行っております。
特にお客様の接触の多い、手すり、吊り革などを重点的に消毒します。
・空気感染を防ぐため、適宜換気装置を使用し室内を換気しております(約5分~6分で室内の空気が入れ替わります・・ほぼ全車両で実施)。
換気機能実験の様子はこちらをご覧ください。↓
交通安全環境研究所による、大型バス車室内の換気実験の様子はこちら
(大型バス車室内の換気状況を調査するため、令和2年9月25日に車室内の空気流動を可視化する実験が行われ、その優れた換気性能が確認されました。)
また空気清浄機(バス車内の浮遊ウィルスの作用を抑制するとされるプラズマクラスターイオン発生機)を稼働させております(高速バス、特急バス路線は、ほぼ全車両。一般路線車は一部の車両)。
新型コロナウィルスの感染力を低下させる効果があることが実証されている低濃度オゾン発生器を取り付け(貸切バス、高速バス車両のほぼ全車両)。
・バス車内にアルコール消毒液を設置しております。
・発熱、強い倦怠感等の症状のある方は、高速バスのご利用はお控えください
公共交通における新型コロナウイルス感染症予防の取り組み ↓
当社では、新車導入時、ウィルス対策として、プラズマクラスターイオン発生装置の搭載や、光触媒コーティングを行っておりますが、新型コロナウィルスの感染力を低下させる効果があることが実証されている低濃度オゾン発生器を新たに取り付けました。
取り付ける車両は貸切バス車両と、高速バス車両のほぼ全車両の計38台。10月8日に取付けを完了しました。
低濃度オゾン発生器は、救急車や病院、学校等でも導入されており、安全に安心してバスにご乗車いただくため、長時間ご乗車いただく路線で使用する車両や貸切バスを中心に取付けました。
低濃度オゾン発生器取付のプレスリリースはこちら
路線バス車内にバス車内での過ごし方についてのポスターを掲示しております。
ご乗車の際は、新型コロナウイルス感染症拡大防止の為、ご協力をお願いします。
・係員はマスクを着用して応対させていただきます。
・飛沫感染を防ぐため、窓口等においてビニールシートを設置しております。
高山濃飛バスセンターでは、バス乗り場にソーシャルディスタンスを保つための目印やアルコール消毒液を設置しております。新型コロナウイルス感染症拡大防止の為、手指の消毒やソーシャルディスタンスの維持にご協力をお願いします。
・定期的に施設内をアルコール消毒液による拭き取りを行っております。
待合室の椅子は間隔を空けてお座りくださいますよう案内掲示を行っております。ご協力をお願いします。